教室について | ことぱ舎
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教室についてAbout

ことぱ舎では、
月謝制・寺子屋形式の学習塾 / 出張型の詩の授業・ワークショップの
ふたつの領域で言葉と詩の教育を行っています。

国語教室 ことぱ舎

国語教室 ことぱ舎は、「国語を専門とした少人数制寺子屋形式の学習塾」です。「読むこと」「書くこと」のふたつの要素を軸に、お子さんそれぞれの苦手なところや理解のクセをほぐし、読み取る力、感じ・考える力、あらわす力を、ひとりひとりに合わせたペースで基礎から養っていきます。

対象

小学校3年生~浪人生のお子さん

授業日

火・木(各16:45~18:45、19:00~21:00の2コマ) 週1回・2時間

定員

各コマ3名

月謝

16,000円

入塾金

10,000円 (世帯につき一度のみ、ご兄弟の入塾は無料)

アクセス

埼玉県桶川市 (JR桶川駅から徒歩20分)

  • 教室は一軒家の一室(一階)にあります。
  • 少人数制(1コマにつき4名)でアットホームな指導形式です。
  • 教室には参考書や問題集だけでなく、子どもの本や詩集も置いてあります。新しい本との出会いの場としてもご利用いただけたらうれしいです。

指導内容について

ことぱ舎では、「読むこと」「書くこと」のふたつの要素を軸に国語指導を行います。一方を学ぶことがもう一方の力にもつながるため、どちらもおろそかにすることなく育てていくことを目指します。そして、読み、書くためにまず必要になるのは知識です。どんなにおもしろい文章でも、知らない言葉だらけなら読むことはできませんし、自分が書く言葉の意味を正確に理解していなければ、読んだ相手には誤解が生まれます。基礎的なところからコツコツと積みあげていくことが大切です。

国語指導をしていると、「読めていると思っているものが、本当は読めていない」という状態にあることが多々あります。まずはそのことに気がついてもらった上で、「読める」とはこういうことなのだ! という発見をひとつひとつ重ねていくことが、言葉を好きになり、言葉の力をつけていく第一歩になります。
「書くこと」では、講師が詩人として活動し、各地で詩の創作ワークショップなどを行ってきた経験を活かして、ひとりひとり異なる創造性を育てていきます。

「書く」以前には必ず、「感じる」「考える」ことがあります。実際の指導では、「なにを、どのように書こうとしているのか」に対話的にフォーカスしていきます。そうすることで、それ以前にある「どう感じ、どう考えているのか」について大切に語る時間を持つことができます。自分が感じたり考えたりしていることが尊重され、かつそれを自分の力で表現できると思えることは、お子さんが感じ、考えつづけていくための自尊心につながります。なにより、「自分にこんなものが書けた!」という経験は、他に替えがたい大きな喜びです。

書く・読む力は、他の科目の学習でも欠かせません。どの科目も、ある程度のレベルになれば国語力が要求されます。英語の入試問題も、問いの内容が高度になったり、英語の文章自体が抽象的な内容になれば、そこで問われるのは英語力だけではなく国語力でもあるのです。それだけでなく、複雑な現実の問題にしなやかに根気強く向き合うために、かならず役に立つ能力だと考えています。

「寺子屋形式」について

「国語の能力はセンス、才能」と言われることがありますが、そうではありません。算数(数学)や英語と同じく、単語や文法といった基本的な知識の積み重ねと、「読むこと」「書くこと」の反復によって力をつけることができます。

ただ、日常的にしゃべるための言葉は誰もが生まれつき身につけられてしまうために、何ができていて何ができていないかが、本人にとっても指導者にとっても分かりづらくなりがちです。本当は理解できていなくても、ある程度のレベルまでは「なんとなく読めている/書けている感じ」でごまかせてしまいます。そこを適切に見抜ける指導者に出会えないと、いずれごまかしが効かなくなり、「今まで通りやってきたのに、なぜかできなくなった。自分には国語のセンスがない……」とつまずいてしまうのです。また、すぐれた指導者がいたとしても、集団授業だと学習のレベルの差が開きやすくなったり、ひとりひとりの理解のクセをていねいにほどいていくのが難しかったりする教科でもあります。

ことぱ舎は、1コマ(2時間)のあいだ自学をし、分からないところがあれば随時講師が一対一で指導する、という形式(寺子屋式)です。そのため、学年や指導要領に関係なく、ひとりひとりのレベルに合わせて学習を進めていくことができます。さらに個別指導のプロセスを通して、お子さん自身が自ら課題を発見する視点を獲得し、授業に頼らず、学校や受験の場にとどまらない「学びつづける力」をつけていきます。

推薦文

日々思索と実践を重ねながら教育や学問の現場でご活躍されている三名の先生方より、
国語教室ことぱ舎への推薦メッセージをいただきました。
どの方も、わたしが敬愛し、多大な影響を受けている先生方です。
研究者として、大学生を指導する者として、二児の父として、国語の大切さを日々感じています。言葉はひとつには他人とのコミュニケーションのために必要ですが、他方、自分が考えること自体のためにも必要です。私たちはふだん、言葉を使って思考しています。深く正確に考えるためには、言葉を正しく豊かに使いこなせる力、すなわち国語力が欠かせません。このために国語力は、すべての学力の基盤でもありますし、また、自分が自分自身で人生を切り拓いていくための支えにもなります。▼ 向坂くじら先生は、詩人として作品が評価されているだけでなく、多くの人に深い共感を呼び起こした数々のエッセイの書き手でもあり、圧倒的な読書家でもあり、さらにステージで詩を朗読する人でもあるという、言葉と国語のエキスパートです。そして大学生になってからはずっと、受験塾や家庭教師、詩の創作のワークショップなどさまざまな場で、言葉と国語の指導をしてきました。ことぱ舎では、この向坂先生自身が指導に当たります。 ▼お子さんは勉強が好きですか? 勉強は本来、強制的にやらされたり、苦行のように我慢してやるものではありません。人は、関心が持てるものは進んで力強く学ぶことができます。ことぱ舎では、お子さんが自分のための国語と出会い、国語を正しく深く学び、国語を自分の人生の味方につけて生きていけるよう、ひとりひとりに合った指導が受けられます。感じていることや考えていることを尊重してもらえることが、言葉と国語への関心を支えてくれることでしょう。子どもの頃、こんなところで国語が学べたらよかったなと感じています。
神戸大学大学院理学研究科教授谷口隆先生
「この先生の前でなら書けると思った」– くじら先生の授業を受けた中学生の言葉です。没頭するように創作に打ち込む生徒さんたちの姿は忘れられません。 言葉への敬意、他者の作品への敬意、そして生徒一人ひとりの人格そのものへの敬意。 教育者にとって一番必要な資質をくじら先生は一番大切にしている人です。
フリースクールでぃありす代表渡邉紗矢子先生
様々な教科において、教えるための工夫を凝らすほどに「その子の国語力という『天井』をどのように押し広げうるのか」という、たった1つの難題に直面します。この難題に万能の解はないとしても、一人一人のお子さんのつまずきに一緒に立ち止まり、生きる力としての国語力を鍛えようと徹底して悩み、考え抜いてくれる先生が、ことぱ舎には確かにいます。そしてそれは様々なお子さん達にとって、本当にかけがえのないことであると思います。ことぱ舎を心から推薦致します。
嚮心塾塾長柳原浩紀先生

入塾キャンペーン

体験入塾にお越しいただいた方に、推薦メッセージを寄せてくださっている神戸大学理学科教授 谷口隆先生の著書『子どもの算数、なんでそうなる?』(岩波科学ライブラリー)をプレゼントいたします。数量限定、先着順です。

『子どもの算数、なんでそうなる?』が東京新聞で取り上げられた記事はこちら
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/44649/

※本キャンペーンは嚮心塾塾長 柳原浩紀先生のご協賛をいただきました。ありがとうございます。

詩の出張授業・ワークショップ

実際に詩人として活動する講師 向坂くじらが学校や施設に出張し、詩を書いたことのない人でも楽しみながら言葉の表現にふれられるワークショップを行います。固定されたプログラムがあるわけではなく、対象者の年齢や人数、授業時間などの需要に合わせてオーダーメイドの講座をデザインします。

  • ゲスト講師としての登壇(単発)
  • 連続講座
  • 企画段階からのご相談
  • 大人向け(親子向け・指導者向け)

など、多様な形に対応します。また、対面・オンライン(Zoom)のどちらでも実施できます。 料金に関しても、時間・会場・人数・営利目的かどうか などに合わせて柔軟に対応させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ビジョン

  1. 01.言葉を発する/受け取ることの可能性を楽しむ

    詩は余白の多い言語芸術です。読み手が想像で補う部分が多いため、書き手は読み手に多くをゆだねることが必要になります。そのため、「自分が書いた詩を誰かに読んでもらう」という経験からは、他の言語表現では味わえない嬉しさや受容感、また書いた本人にも驚きが生まれます。「発した言葉が誰かに読まれ、そこからなにかが受け取られる」という経験は、その後の言葉の使い方、他者との関わり方に大きく寄与すると考えています。

  2. 02.聞く力・読み取る力を養う

    「自分の表現が尊重された」という経験は、そのまま他人の表現を尊重する力を育てることにつながります。講師がまず生徒の表現に対して聞き取りや個別指導を丁寧に行うことで、聞き方、読み取り方を体験的に指導します。

  3. 03.そこにあるものをおもしろがる視点を大切にする

    詩には身近な題材、ささやかな題材がたくさん使われています。自分が暮らす毎日の生活が芸術のはじまりにあふれたものであると実感し、豊かな視点を育てます。

主な実施事例

学校や教育機関でのゲスト授業

  • 軽井沢風越学園小学校
  • フリースクール「でぃありす上尾」
  • 専修大学、実践女子大学などの大学
  • ミャンマー、ベトナムの日本語学校
  • セルビアの高等学校
  • 興味開発型の塾「探究学舎」

支援機関

  • 厚生労働省の就労支援施設「地域若者サポートステーション」
  • 児童養護施設「るんびにー」

地方自治体・企業イベント

  • 武蔵野市、世田谷区など市区町村の助成事業として
  • 茨城・大洗「TOYOTAアクアソーシャルFES」
  • 東急電鉄「Play! Shibuya」

など