詩人。国語教室 ことぱ舎(埼玉県桶川市)代表。
2022年第一詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)、2023年初のエッセイ集『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)を刊行。朝日新聞、共同通信社配信の各地方紙、「現代詩手帖」ほか雑誌に詩や書評を寄稿。
Gt.クマガイユウヤとのポエトリーリーディング×エレキギターユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」、谷川俊太郎トリビュートライブ「俊読」、日本最大級の詩の野外フェス「ウエノ・ポエトリカン・ジャム」などに出演。 1stアルバム「ponto」「s^ipo」、2ndアルバム「Theory Ⅱ」をリリース。
2016年より、 ふだん詩を書かない子どもや大人に向けた詩のワークショップを制作する。これまで、国内の小学校や大学、フリースクールなどの教育機関、国外ではミャンマー、ベトナム、セルビアの高校や日本語学校、厚生労働省による就労支援機関「地域若者サポートステーション」、TOYOTA、東急電鉄、サッポロ不動産開発などの企業イベントや映画祭など、さまざまなところでワークショップを実施。
また、一般社団法人ART EDUCATION SQUARE、株式会社かいじゅうカンパニー、マカイラ株式会社による事業開発・パブリックアフェアーズ・アート&デザインチーム「Makaira Art & Desigh」にそれぞれ詩人として所属するなど、幅広い活動を展開する。かいじゅうカンパニー社詩「かいじゅうの詩」を提供。
1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学卒。