笑う姿を見てて、うれしい | ことぱ舎
Menu


詩と読みものReadings

笑う姿を見てて、うれしい

 わたしがショッピングモールを泣きながら歩くとき。それは、プレゼントを探しているときだ。プレゼントをあげることだけが決まっていて、なにをあげるかがどうにも決まらない。そういうときに、いろんなお店をウロウロと歩き回ればアイデアが降ってくるだろうと期待して行く。その点ショッピングモールはちょうどいい。ショップが密集しているから、あげるもののジャンルすら決まっていなくても、手広くあれこれ見て回れる。

 

★これまでホームページで連載していたエッセイを、「百万年書房LIVE!」さんで連載させていただけることになりました!

http://live.millionyearsbookstore.com

それに伴い、このエッセイもお引っ越しします。
来年百万年書房さんよりエッセイ集を刊行予定です! お楽しみに!